ひーちゃんブログ

主に、私が気に入った音楽番組や歌詞について書いています。

大好きな歌手 MISIA ライブ②

みなさん、こんにちは。

 

歌手のMISIAについての続きです。

 

今回は、MISIAがこれまでに行ってきたライブについての続き(2回目)を書いていきます。

 

MISIAのことを書いた記事をまだ見ていない人は、ぜひ見てください。

 

hiro412141.hatenablog.jp

hiro412141.hatenablog.jp

 

それでは、最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

2005年

THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOW

 2005年1月~3月

 

<ライブレポート>

シンガーMISIAによる史上最高の“THE SINGER SHOW” 全国11都市24公演、26万人を動員した。

MISIA史上最大公演数を記録したロングツアー。

2004年早々に女性シンガーとして初の5大ドームツアーという快挙を成し遂げたMISIA

2005年にはデビュー7周年を迎え、「“SINGER”として歌を突き詰めていきたい」という想いに立ち返った。

“歌う“ことに重点をおかれた”THE SINGER SHOW“では、MISIAの極上の歌声を充分に堪能できる内容になっている。

誰にも真似は出来ない独自の世界を確立する実力派女性シンガーMISIAの真髄をあますことなく体感できるライヴであった。

これこそが究極の”歌“のエンターテイメントショー!!

 

今回MISIAツアーは、タイトル「THE SINGER SHOW」が物語る通り、他ではないMISIAの歌を堪能できるライヴだ。

7人のシンガーソングライターが参加したニュー・コンセプト・アルバム「SINGER FOR SINGER」からの曲が中心となり、まるでアルバムの世界をステージで再現したような演出。

個性的な曲が集まったアルバムだけに、飽きることなくその世界に吸い込まれていく。

砂漠に自然の力で出来た幾何学的な円形模様をイメージして作られたという円形セット。

何気ない段差も数々も巧妙にデザインして設計されている。

 

そこに仕込まれた美しい照明の効果がまた素晴らしい。

そのステージをゆっくりと踏みしめながら歌うMISIAが纏っているのは、母なる大地(アース)を感じさせつつ上品さを備えた衣装。

注目すべきは、MISIA本人が披露しているギターとピアノの演奏が、シンガーとしての深みを増しているという点。

さらに、シップステージと言われる可動式の高いステージに上がって、観客席の間を一周しながら「風のない朝 星のない夜」や「名前のない空を見上げて」などといった珠玉のバラードを堂々と歌い上げる姿には、大物シンガーとしての貫禄さえ感じられる。

 

手が届きそうで届かない存在であるMISIAの歌声に溜息さえついて余韻に酔いしれていると、次はステージの上から光を放ちつつゆっくりと降りてくる物体が見えてくる。

「Holy Hold Me」のプロモーションビデオでも登場した透明のオルガンだ。

気づくとそこにはMISIAが座っていてピアノを弾きながら「Mama Says」が始まる、というなんとも神秘的な演出。

 

舞台、演出、照明、ダンサーやバンドの演奏、そしてMISIAの歌、全てが最高のクオリティーで融合してこそ体感できる空間。

その空間の中で、歌姫MISIAは時空を超えたシンガーとしてのオーラを放つ。

ある種神がかり的な存在感を醸し出していると言ってもいい。

例年に比べて派手さは少ないかもしれないが、今回のショーでは特にシンガーとしてMISIAが歌と演奏を追及するために努力を惜しまない姿勢がひしひしと伝わってくるのだ。

 

後半には、「MELODY」など懐かしい曲も聴かせてくれるし、ライヴの定番となった「INTO THE LIGHT」で間違いなく会場が一体となって盛り上がる。

しかし、これらのレパートリーが、以前のライヴで聴いていた時よりもまた違って聴こえてくるのは、2004年ドームツアーという快挙を成し遂げ、この一年でシンガーとしての幅を広げたMISIAの自信に満ち溢れた姿が物語っているのではないだろうか。

 

MISIAは今年でデビュー7周年を迎える。

このライヴを通して「私達は、やっぱりMISIAのオンリーワンの歌声を生で聴くためにここに来たんだ」という安心感が、集まった観客の一人一人に至福の時を与えてくれるのだろう。

引用元:THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOW | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

MISIA & Erykah Badu feat.”Love The Earth”

 2005年3月31日 「MISIA & Erykah Badu feat."Love TheEarth"」愛・地球博 EXPOドーム

 

<ライブレポート>

日本では50年ぶりの万国博覧会となった「愛・地球博」。

日本代表の女性シンガーとして選ばれたMISIAが世界を相手にパフォーマンスをみせた一夜限りのスペシャル・ライヴ。

更に、MISIAがリスペクトしているあのエリカ・バドゥとの競演も実現した夢のようなステージ!

 

競演のキッカケとなったのは、アルバム『MARS & ROSES』に収録されている『赤い命 feat. Erykah Badu』。

MISIAはNYレコーディング中に、エリカのスタジオを訪ねてこの曲について説明。

エリカは平和への願いが込められた歌詞に賛同して、コーラスとして参加してくれることになったのだ。

今回「愛・地球博」のテーマは「自然の叡智」。

イメージにピッタリなこの曲で是非エリカに参加してほしいという希望が叶い、夢のような話が実現した。

この曲は、まさにMISIAとエリカと結び付ける運命的な一曲、そしてMISIAが世界を相手に羽ばたくキッカケの曲になったといえる。

 

ツアー終了後まもなくMISIAはバンドとともに万博ライヴのリハーサルに入った。

万博という特別な場所で歴史に残るライヴをしたいという想い、エリカ・バドゥとの競演に対する期待で、誰よりも気合が入っているように見えた。

エリカとは2年ぶりの再会ということで、はじめスタジオには緊張感が漂っていたが、いざ始まってみると二人の息はピッタリ。

MISIAは英語で積極的にコミュニケーションを取り、“フィーリング”を共通言語にミュージシャンとして対等に渡り合う。

その堂々ぶりに、まわりで見ていたスタッフにも思わず笑顔がこぼれた。

 

3月31日「MISIA & Erykah Badu feat."Love TheEarth"」の会場となるEXPOドームには約2,000人のファンが歴史的なライヴを見ようと全国から集まった。

そして肌寒い天候の中、そんな寒さを吹き飛ばすかのような熱いパフォーマンスが繰り広げられたのである。

 

エリカ・バドゥの個性的で神秘的とも言えるステージで幕を開けた後、ついに日本の歌姫MISIAが登場。

『BELIEVE』をはじめ『めくばせのブルース』や『The Best Of Time』といったツアーとは一味違う選曲で観客を魅了した。

そしてMISIAが代表曲『Everything』を歌い終えるとバンド演奏が一転してエリカバージョンの『Everything』へ。

MISIAがずっと憧れていたシンガー、エリカ・バドゥを自らがステージに呼び込み、同じステージに立って堂々と歌う姿は実に感慨深いものがあった。

 

そしてクライマックスの『赤い命』。

この曲を紹介する際に、MISIAは「愛・地球博」のテーマであるエコロジーとテクノロジーの共存が現代社会にいかに重要なことかということについて考えを述べ、

「音楽もまた自然から生まれたものであり、自然を愛することは全ての文化を愛することにつながる、私はシンガーとして自然を愛する気持ちを音楽で伝えていきたい」

という気持ちを丁寧な言葉で語ってくれた。

それは『赤い命』という曲に説得力を与え、エリカの「大地の母」を感じさせる歌声が重なり、国境を越えたスケールの大きい歌になって我々の心に響いてきた。

特に、最後のアドリブパートでは二人のバイブが頂点へ。

渾身の力を込めたMISIAの凄いアドリブが次々にとびだし、まさに鳥肌もの。

「どんな風に歌ったかも覚えていないくらい興奮していた」と興奮冷めやらぬまま、終演後エリカと抱き合うMISIA

そこには、またひとつシンガーとして大きな一歩を踏み出したMISIAの満足感に満ちた姿がうかがえた。

引用元:MISIA & Erykah Badu feat. “Love The Earth” | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

学園祭 TOUR MISIA WHITE LIVE

 2005年11月

 

<ライブレポート>

デビュー時以来7年ぶりに学園祭ツアーを敢行したMISIA

原点に立ち返り、純粋に“音楽”を楽しんでもらいたい、そして7年間蓄積してきたものを新たなスタイルでみせていきたいと想い望んだ「MISIA WHITE LIVE」。

原点回帰ということろからDJ、マニュピレーター、ギター、パーカッション、ダンサーというデビュー時を彷彿させるようなシンプルな構成で行われた。

 

OPENINGではDJ-TASHIによるスクラッチが始まったとともに、ダンサーが勢いよく踊り始め、その瞬間会場はまるでクラブに切り替わったかのように活気で溢れていた。

そして『BACK BLOCKS』が流れた時、“WHITE”をメインとした衣装を纏った躍動感溢れるMISIAが登場。

『Escape』、『Don’t Stop Music』、『めくばせのブルース』、『LAILA』、『GROOVI’N』と次々にHIPHOPメドレーを勢いよく歌い続ける。

第一声を発したMISIAの力強い歌声、どこまでも響き渡る歌声には会場の誰もが震え上がっているように思えた。

 

手をのばせば届くような位置にMISIAがいる――。

誰もが衝撃を受けたデビュー曲『つつみ込むように・・・』が始まり、

「こんにちは!MISIAです。今日ははりきって盛り上げていくので、みなさんも楽しんでいってください!!」

というMISIAの言葉から会場は歓声が沸き上がり、観客全員が一気にMISIAワールドに引きずり込まれていった。

 

メンバー紹介では1人1人のメンバーとMISIAの歌に合わせて掛け合いが繰り広げられる。

MISIAが歌でリズムを刻み、それに対しそれぞれ担当楽器で同じようなリズムと音で答えていく。

そして観客との掛け合い。

“隣の人の肩をポンポンポン”という観客参加型で行われたなんとも斬新なメンバー紹介。

次に女性ダンサーMICHIE,YOSHIEが登場。

観客にはMICHIEチームは“腰ふり”YOSHIEチームは“胸ふり”といったそれぞれパフォーマンス指導が行われ、その振りを学園祭で初披露となった新曲『TYO』でMISIAは歌い、観客は歌に合わせて一緒に踊る。

ライヴでのコール&レスポンスが必至のキャッチーなフレーズがフックとなったこの新曲でも全員の体は揺れ動き、観客もMISIAメンバーの一員として、“音楽(リズム)”を刻んでいた。

 

『BELIEVE』で魅せてくれた“DJとの掛け合い”ではこれまでにない新しいパフォーマンス。

7年間進化し続けたMISIAがこれまでにいろいろなアーティストのライヴを観て刺激を受けこと、そして挑戦してみたいと思ったことがここで活かされており、MISIA自身も思いっきり楽しんでいるように窺えた。

MCでは“ほっとけない世界のまずしさ”キャンペーンについて語った後、「愛をたっぷり込めて歌います」と『It’s Just Love』、『Everything』、『飛び方を忘れた小さな鳥』を渾身の力を込めて歌い上げた。

MISIAの煌びやかで力強い歌声は会場の人々、世界中の人々の心の琴線に触れたことであろう。

 

MISIA WHITE LIVE」で初めてMISIAを見たという観客も彼女の歌唱力には誰もが魅了され、そして何よりも感動を与えてくれた最高のライヴだった。

デビュー7年を迎えたMISIAというアーティストが “音楽”を通してこれから何を伝えていくのか、与えてくれるのか、今後の彼女の活動は見逃せない。

引用元:学園祭TOUR MISIA WHITE LIVE | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

ほっとけない世界のまずしさLIVE EVENT 「White Band FES. 」

 205年12月3・4日 さいたまスーパーアリーナ

 

<ライブレポート>

2005.12.3(土)、12.4(日) 貧困のない未来の為に。

「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーンに賛同したアーティスト達とともに “世界の貧しさ”を見つめなおす機会を設けることを目的とされたライヴイベント「White Band FES.」。

このフェスで参加したアーティスト達が伝えたいこと、考えてほしいことが“歌”を通して感じられ、改めて世界の貧困問題について多くの人が知る、そして考えるきっかけとなるイベントとなった。

 

12月3日、12月4日、さいたまスーパーアリーナで「White Band FES.」が開催されました。

このフェスは、貧困のない未来のために、“世界の貧しさ”を見つめ直す機会を設ける事を目的としており、ライヴはもちろんのこと、世界の貧困を取材した映像や貧困問題を分かりやすく説明した絵本などの上演、会場周辺ではパネル展示や無料イベントが行われました。

参加してくださったアーティストの方々は、宮沢和史さん、GLAYの皆さん、そしてAIちゃんやNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの皆さん、MOOMINさん、PUSHIMさん、orange pekoeさん、EPAPEPEさん、Skoop On Somebodyの皆さん、そして私MISIAです。

 

このフェスに参加するにあたって、「私ができる事はなんだろう?私が伝えたい事は何だろう?」と考えました。

そして出た答えが、「『感じ合う事』『思い(想い)合う事』を『歌い合う事』で伝えよう」ということでした。

『歌う』という言葉は『歌い合う』という言葉からきたとも言われているそうです。

ならば『歌』ができる事ってそういうことなんじゃないかな、と。

 

自分の大切な人を守る為には、本当は自分だけじゃなくて他の人にも自分の大切な人を尊重してもらう必要があると思うのです。

皆が誰かの大切な人を尊重し、思い合えば、皆の大切な人が幸せになる。

単純な考え方かもしれないけれど、世界が幸せになるってそういう事なんじゃないかと。

選曲は、このフェスで私が伝えたいメッセージが歌われている曲を中心にしました。

歌詞を読み返してもらえたら幸いです。

あとはもう、言葉では言い表せない気持ち伝えたくて、心を込めて歌いました。

 

『風のない朝星のない夜』では、この曲を作ってくださった宮沢和史さん、『冬のエトランジェ』では、この曲のコーラスをしてくださったGLAYのTERUさんが参加してくださり、オリジナルとはまた違う力強さを持った曲に聴こえたのではないかと思います。

偶然なのですが、私のライヴが始まる前に上映された絵本のなかに「太陽」と「月」と「星」が出てきていたので、この2曲に出てくる歌詞(♪星のない夜~♪遠くで月が泣いている~)がその絵本と重なったような気がしました。

 

この絵本は、会場で売られていた『White Band FES.オフィシャルブック』に載っている物語で、この物語はどちらかというと子供向けに分かりやすく貧困問題を説明したものです。

そして、この物語の後に、もう少し詳しく貧困を生み出す21のことが書かれていて、挿絵にはその文章を説明するようなアクションをとった宮沢和史さん、そしてGLAYの皆さん、そしてMISIAも出ています。

すごくわかりやすく貧困問題を知ることができるので、この本が完売したという話を聞いた時はとても嬉しく感じました。

 

話は変わるのですが、この撮影の時に、あるアフリカの少年に出会いました。

フランス語と英語を話すので、通訳の人の助けをかりて少し話をしたのですが、1960年代に国がフランスの占領地になってからというもの、母国語を話す事を禁じられ(町中の看板も全てフランス語)、彼は全く母国語が話せないのだそうです。

ものすごくショックでした。

そういうことがリアルに存在することを知っているようで、私は分かっていませんでした。

母国語を奪われるという事は、つまり文化や思想を奪われるようなものです。

もし日本語を奪われたら、それこそ『もったいない』という言葉とともに、いつかその思想は薄れていくでしょう。

『切ない』という素晴らしい言葉も思想もなくなるだろうし、私の好きな擬音語・擬態語(日本ほどこの種類が多いところは少ない)もなくなるだろうし……。

 

今では飛行機である程度どこにでも行けて、インターネットで世界の情報を知る事ができるけれど、それはまだまだほんの一握りの情報で、その一握りの情報の一摘みほども知らないであろう私は、まだ世界の事を何にも知らないのだなと思いました。

音楽の素晴らしさと力を改めて感じたフェス。

これからも、そんな音楽と向き合い、良い曲を届けられたらと思います。

フェスに参加した全てのアーティストにリスペクトを、そしてフェスに携わった全てのスタッフの方に感謝を伝えたいです。

これから先も、貧困問題が過去のものになるよう、この問題を知り、考えていこうと思います。

参加してくださった皆さん、ご賛同してくださった皆さん、ありがとうございました。

from MISIA

引用元:ほっとけない世界のまずしさLIVE EVENT「White Band FES.」 | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

ageHa 3rd ANNIVERSARY SPECIAL SECRET LIVE

 2005月12月17日 新木場 STUDIO COAST

 

<ライブレポート>

クラブの規模、サウンド・システム、ライティングなど、すべてにおいて日本最大級ともいえるクラブAgeHaSTUDIO COASTの3周年パーティ開催された。

最終日である12/17(土)にSPECIAL SECRET LIVEでMISIAが登場!

この日の為にNYCよりDJ GOMIも来日し、『THE GLORY DAY』や『Everything』などノンストップ・ミックスで披露された。

DJ GOMIによるプレイと、MISIAの圧倒的な歌唱力で会場を沸かせた。

引用元:ageHa 3rd ANNIVERSARY SPECIAL SECRET LIVE | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

 

 

2006年

CLUB MSA SUPPORTERS ENERGY

 2006年3月

 

<ライブレポート>

4都市5公演のサポーターズ限定ライヴツアー。

MISIAの歌を早く聴きたい、とたくさんのサポーターが集結!

ダンサー、DJ、パーカッション、マニュピレーター、ギターという小編成で”リズム”を中心としたステージング。

デビュー当時の『CLUB SUMMIT』ツアーを彷彿させる内容で、会場では興奮冷めやらぬまま熱い歓声と熱気で満ち溢れた「ENERGY」でいっぱいに。

普段のライヴよりMISIAを近くに感じることができるサポーターズ限定ライヴ。

会場から見えるサポーターの最高の笑顔、温かい掛け声が、いつもMISIAの最高のエネルギーになっている。

 

熱い歓声と熱気で満ち溢れた「ENERGY」
誰もが待ち望んでいたMISIAのライヴ。

会場周辺ではMISIAの歌を早く聴きたい!という想いでいっぱいのサポーターズメンバーが続々と集まった。

開演前の会場内では、もうすでにエナジーを感じられる雰囲気でいっぱい。

早くMISIAに逢いたい・・・強くそう思ったとき遂に幕開けとなった。

 

Openingでは、DJ TA-SHIによるHip Hop MEGA MIX に合わせてTAKUYA→STEZO→KOTA→U-GEの順番で始まったダンサーのソロパート。

勢いよく踊る姿に自然と手拍子が沸きあがる。

そしてビビットカラーのワンピースを纏ったMISIAが登場。

「わーっ!」というざわめきと共に感嘆の拍手が鳴り止まぬまま恒例のHip Hopメドレーへ。

ここでダンサーHIRO,HYROOSIも参加。

躍動感に溢れたMISIAと会場にいるすべての人が息もつくひまもないほど一気に熱気と興奮に包まれ、歌い、踊り続けていた。まるで“祭り”のようなノリ。

 

今回のライヴは“リズム遊びをしたい”というMISIAの想いから、リズムに合わせてのバンド紹介。

MISIAの歌うリズムに合わせてバンドメンバーがそれぞれの楽器を使って後を追う。

リハーサル中にバンドとの掛け合いをしながらそれぞれの紹介ができないかと話しながら色々試す内に今回の形が出来上ったという。

そして誰もが衝撃をうけたデビュー曲「つつみ込むように・・・」で会場はエナジーパワー全開に。

 

学園祭で初披露となった新曲『TYO』ももちろんここでも披露してくれた。

女性ダンサーMICHIEチームYOSHIEチームに分かれそれぞれサポーターズにパフォーマンス指導とMISIAによる歌の掛け声の指導。

そしてMISIAと一緒に歌って踊るという最高の時間。

ライヴでのコール&レスポンスが必至のキャッチーなフレーズがフックとなったこのTYOで会場にいるすべての人たちの一体感で会場は埋め尽くされていた。

「BELIEVE」で魅せてくれた“DJとの掛け合い”ではこれまでにない新しいパフォーマンス。

次々飛び出してくるアドリブには、MISIAの全身から放出されるエネルギーがどんどん伝わってくる。

そしてMISIA自身も、思いっきり楽しんでいるように窺えた。

 

新曲「Beautiful」を初披露。 この曲は、MISIA自信が大好きな曲の一つ。

そんな素敵な歌をサポーターズに是非聞いて欲しいというMISIAの想いからライヴでの演奏が決定したという。

こののライヴに来た方へのスペシャルな1曲。

続いて『It's Just Love』、『飛び方を忘れた小さな鳥』と渾身の力を込めて歌い上げたMISIAの煌びやかで力強い歌声から切なさがすごく伝わり、私の胸の奥を熱くさせてくれた。

MISIAの歌で何度涙したことだろう・・・。

サポーターズの皆さんに喜びのエナジーと、幸せのエナジーをたくさんたくさんもらってこれからもいい歌を届けていけるように頑張ると誓ってくれたMISIA

彼女の中に存在する音楽の世界がまた一つ広がったように感じられ、これから更なる期待を改めて胸に抱いた。

 

最後に“ハートビート”がテーマとなっている『SHININ’』では全員の体は揺れ動き、観客もMISIAメンバーの一員として、“音楽(リズム)”を刻み、いろんな色が見える表情が会場の中で埋め尽くされていた。

アンコールではもう一度『TYO』を全員で歌い、踊る。

ダンサー、バンドメンバー、MISIAとサポーターズ全員の熱い歓声と熱気で満ち溢れた「ENERGY」でいっぱいだ。

『SONG FOR YOU』でとどこまでも響き渡る高音キーにはまさに鳥肌もの。

これこそMISIAだ、と誰もが感じた瞬間だった。

引用元:CLUB MSA SUPPORTERS ENERGY | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

OCN Presents MISIA 星空のライヴⅢ Music is a joy forever

 2006年8月

 

<ライブレポート>

今までにいくつもの神話を作り、伝説を生んだ「星空のライヴ」。

2001年10月に初めて行われた河口湖では、一日限りのプレミアム・ライヴで”幻”となり、2003年「Ⅱ」では、「Ⅰ」の評判が拡がり、ツアーを組んだにも拘らずチケットは入手困難。

ファンの間でいつの日か”伝説のライヴ”となっていった。

そして「Ⅲ」では、2006年7月名古屋を皮切りに5都市8公演のスペシャルなツアーとなり、いくつもの”奇跡”と遭遇することになる。

長崎ではアンコールが始まるとステージ上空でいくつもの流れ星が現れ、最終日の山中湖では、霧雨の中で歌うMISIAが照明の光と共に輝いていた。

大自然の中の音楽会は木々の香りや湖のさざ波のかすかな音さえも生バンドの演奏に彩りを加えMISIAの魂の歌声は、森や水面に響きわたり、なんとも幻想的である。

MISIAの歌声をずっと聴いていたい…そんな衝動にかられる。

二度と見ることができない”奇跡”…それが「星空のライヴⅢ」である。


星空のダイナミズム
『星空のライヴⅢ』のテーマは“ダイナミズム”だ。  

MISIAは日本のライヴシーンのトップをずっと走り続けている。

最初の武道館はもちろん、女性ソロ・アーティストとしては至難と思われたアリーナからドームへのクラス・アップを、あっさりとやってのけたのには驚かされた。

そうした彼女の輝かしいライヴ・ヒストリーのアナザー・ステップとして位置付けられるのが、『星空のライヴ』なのである。

 

『星空のライヴ』は、MISIAの一夜限りのプレミアム・イベントとしてスタートした。

会員限定で行われた第一回目は野外の大自然を舞台にしたプライベート・ライヴにふさわしく、ナチュラルなサウンドがテーマに置かれたのだった。

その頃のMISIAのライヴの進境は目覚ましく、ヴォーカル・パフォーマンスはもちろん、コンピュータを駆使したサウンド、それと連動したライティングやダンサーなどの演出がアッというまにトップレベルに上り詰めていた。

それだけにコンピュータを一切使わない『星空のライヴ』はファンには新鮮に映ったに違いない。

大評判となり、その後『星空のライヴⅡ』はツアーとして組まれることになる。

 

『Ⅱ』は予想を遥かに越える収穫となった。

息の合ったいつものバンドと、目と目を見交わしながらのライヴ。

必要最小限の演出が、MISIAのシンガーとしての実力を最大限に発揮させたことが興味深い。

主にバラードやミディアム・テンポの曲を中心としたセットリストは、MISIAの歌そのものの感動をダイレクトに伝えてくれた。

MISIAが歌い、それに感動したバック・ミュージシャンが自分の心の揺らぎを音で表わす。

それを聴いたMISIAが、さらにメロディとリリックに豊かな表情を与えて、彼らに返す。

そうしたステージの上の「感動のコミュニケーション」を、オーディエンスはじっくり味わった。

どの会場もゆっくりとヒートアップしていき、最終的にMISIAの歌がそれまでになかった熱を帯びることになった。

『Ⅱ』は日本のライヴ史上に残る傑作ツアーだったと断言できる。

 

そして今回はシリーズ3回目。

去る8月12日、ツアー2本目となる長崎・稲佐山でのライヴを観た。  

『Ⅱ』とは明らかにテーマが違う。

『Ⅱ』が“静”だとしたら、『Ⅲ』は“動”。

あらゆる意味でダイナミックに作られている。

いきなりアッパー・チューンで始まり、ダンサーも登場する。

MISIA自身も座って歌うのではなく、アクティヴに動く。

ただしバックはあくまで生演奏のみ。

これが何を意味するかといえば、まず第一に“リズム”がコミュニケーションの中心に置かれているということ。

『Ⅱ』の時は、剥き出しのメロディとリリックが中心にあった。

だが『Ⅲ』ではリズムが主役になっている。

元来、MISIAはコンピュータ並みの驚異的な精度のリズム感を持っている。

そこから出発して彼女はより次元の高い「人間の揺れるリズム」をもって、オーディエンスと今までとは異なる感動を分かち合いたいと考えているようだ。

長崎では特に「TYO」から「めくばせのブルース」に至る流れが圧巻だった。

爆発するリズムの中でMISIAのパフォーマンスは飛び抜けて鋭いインスピレーションに溢れ、素晴らしい新境地に達していた。

それは本編ラストの「LUV PARADE」でピークを迎え、MISIAの新しいスタンダードの誕生を告げていた。

 

一方でリズムに対する挑戦はバラードに対しても行われていた。

今回のライヴで新曲が演奏されるのだが、ピアノとヴォーカルの自由なリズムの掛け合いがスリリングで聴き応えがあった。

これは『Ⅱ』にはなかったこと。

賛否両論があるかもしれない。が、より深い表現に向かおうとするMISIAの真摯な冒険心が伺える。

これらの新曲は今後発表になるだろうが、こうしたライヴでの感触がレコーディングに活かされるに違いない。

冒頭に書いた「ダイナミズム」とは、単なる盛り上がりという意味ではなく、こうした感情表現の幅の大きさのことを言いたかったのだ。

 

オープニング・アクトを務める千織との競演場面では、後輩を力強くリード。

チャンスに気持ちがはやりながらも真直ぐな千織の声を含めた、すべての音を聴きながら、デュオのパワーを客席最後方まで届かせようという意気込みが爽快だった。

また、たとえば“愛してる”というリリックが以前は中性的に聴こえていたのが、ぐっとフェミニンに響くようになったことに、MISIAの人間としての充実がのぞいていた。

 

それにしても今回のチャレンジの難度は高い。

盛り上がり切った直後のバラードでのボイス・コントロールや、リズムのズレを楽しむ余裕など、非常に音楽的、かつハイレベルな狙いは、前代未聞。

大会場、しかも野外でここまでやるかと思ったものだ。

普通なら充分クリアしている出来映えだったが、それでも彼女自身はまだ満足していないのではと思われた。

そんなMISIAのトライした「星空のダイナミズム」に呼応するように、長崎でのアンコールではステージ上空に流れ星がいくつも現れるという奇跡が起こったのだった。

引用元:OCN Presents MISIA 星空のライヴⅢ Music is a joy forever | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

DJ EMMA 20th ANNIVERSARY PARTY & BIRTHDAY BASH

 2006年9月2日    新木場    STUDIO COAST (シークレット出演)

 

<ライブレポート>

MISIAのリミックスでお馴染み、DJ EMMA氏の 20周年記念イベントにMISIAスペシャルシークレット出演。

DJブースではMISIAがEMMA氏にお祝いの言葉をかけ、MISIA楽曲「Color of Life」「THE GROLY DAY」を2曲続けて披露。

DJ界の最高峰であるDJ EMMA氏のプレイとMISIAのパフォーマンスが魅せた絶頂の瞬間をフロア全体で迎えられたスペシャルなイベントになった。

引用元:DJ EMMA 20th ANNIVERSARY PARTY & BIRTHDAY BASH | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

GANGA ZUMBA LIVE TOUR SAMBA CAOS

 2006年11月30日    東京    SHIBUYA-AX (サプライズ出演)

 

<ライブレポート>

宮沢和史率いるGANGA ZUMBAの“LIVE TOUR SAMBA CAOS”にMISIAが急遽サプライズ出演!

MISIAが参加している1st MINI ALBUM『HABATAKE!』に収録、「Survivor」を披露。

会場では誰もが予想していなかったGANGA ZUMBAMISIAの初共演に、超満員で埋め尽くされた会場は大熱狂。

MISIAの力強い歌声とハーモニーがGANGA ZUMBAの音楽に染まっていた。

一曲のみの共演だったが、会場一体となって体を揺らし、踊り、最高の時間を過ごせたスペシャルな一日となった。

引用元:GANGA ZUMBA LIVE TOUR SAMBA CAOS | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

2007年

THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION

 2006年11月~2007年2月

 

<ライブレポート>

全国10都市19公演、実に4ヶ月間にわたるアリーナツアー。

前代未聞の光の浮遊ステージ、特殊開発したLEDライトを10,000本使用、歌う豹、燃えるピアノ…フューチャーリズムでありながら、ネイチャーテイストとの対極の名演出が見事に融合したステージで繰り広げられた「THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION」。

誰もが度肝を抜かれたギミック満載の豪華なステージでは、デビュー曲〜最新アルバム「ASCENSION」より新曲を含む30曲以上披露された贅沢な内容を披露。

HIPHOPR&B、HOUSE、王道のバラードと多ジャンルな音楽を歌いこなすナンバーワンシンガーMISIA、ダンスパフォーマンスで更に彼女を引き立たせてくれた最強のダンサー陣、そして最強のバンド。

この臨場感は会場でしか体感することができない! 

引用元:THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

J-WAVE HUG HUG CHU CHU Presents KISS+HUG PARTY

 2007年3月3日    東京    表参道ヒルズ スペースO

 

<ライブレポート>

J-WAVEで放送している親子でで楽しめるラジオプログラム『KISS&HUG』主催の記念すべき第一回目に開催されたプレミアムトーク&ライヴゲストでMISIAが出演。

『KISS&HUG』は、未来に羽ばたいていく子供たちの為に”UNIVERSAL LOVE(人や地球にやさしい眼差しを持ち続けよう)”をテーマに、アットホームなコーナーで構成されたとってもHAPPYな番組。

この日、詩人・谷川俊太郎氏がリスナーである子供たちの為に書き下ろした詩に、MISIAがオリジナルで曲をつけた超プレミアムなコラボレーションソング「KISS AND HUG」を初披露。

輝く太陽のように明るいメロディとパワフルな歌声、UNIVERSAL LOVEの世界観を象徴するテーマソングが見事に誕生した。

引用元:J-WAVE HUG HUG CHU CHU Presents KISS+HUG PARTY | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

OCN presents MISIA 星空のライヴⅣ CLASSICS

 2007年7月~9月

 

<ライブレポート>

夏のアコースティックツアーとして開催される「MISIA星空のライヴ」シリーズ第四弾。

まさにMISIAの卓越したヴォーカル・パフォーマンスを研ぎ澄まし歌唱力が織り成す「MISIA星空のライヴIV CLASSICS」。

引用元:OCN presents MISIA 星空のライヴⅣ CLASSICS | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

MISIA ASIA TOUR 2007 以心伝心

 2007年9月

 

<ライブレポート>

MISIA初となる海外ライヴツアー。

台湾では、日本が誇るMISIAが海を越えて感動を巻き起こした歴史的なライヴとなった。

 

台湾が揺れた。沸いた。

MISIA初となる海外ライヴ 「MISIA ASIA LIVE 2007“以心伝心” IN TAIPEI」が9月29日、台湾で行われた。

台北県でも最大級のライヴ会場である、新荘体育館に集まった約7000人のファンは熱狂と感動の渦に巻き込まれた。

空港では沢山の現地マスコミ、ファンからの熱烈歓迎を受け、その興奮が冷めやらぬまま大歓声の中ライヴの幕は開いた。

オープニングの「INTO THE LIGHT」が始まると、会場は初めて出会うMISIAの世界に一気に引き込まれていく。

立て続けに放たれるHIP HOP MEDLEY に会場は大きく揺れ、新曲「以心伝心」が炎の立ちのぼるなか披露されると、会場は彼女の歌と一体化。

どんな国のどこにいても彼女の想いは伝わっていく。

まさに“以心伝心”だ。

はじめて会う台湾のファンに流暢な中国語で「晩案、我是米希亜」(こんばんは私は、MISIAです)と語りかけ、歌だけではなく彼女の人柄までもが、台湾のファンの心を包み込んでいく。

「ANY LOVE」が演奏される中盤に差し掛かる頃には、日本語で歌を口ずさむファンが増え、コーセーのCMソング「そばにいて...」に至っては、台湾でもOAされたこともあり、会場全体にMISIAとファンの合唱が鳴り響いた。

MISIAの国際的な人気の高さが証明された瞬間であった。

アンコールで「Everything」のイントロが流れ始めると、会場の感動ヴォルテージは一気に上がり、ラストの「Song for you」が終わるころには、誰もが笑顔でライヴの余韻を楽しんでいた。

初めての国際舞台にもかかわらず大成功に終わった台湾でのライヴは、デビュー10 周年の節目として、MISIAがこれまで培ってきたすべて、まさに集大成を見せつけるものとなった。

引用元:MISIA ASIA TOUR 2007 以心伝心 | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

 

 

2008年

OCN Presents THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD 

 2007年12月~2008年2月

 

<ライブレポート>

MISIAのヴォーカル・パフォーマンスはもちろん、コンピューターを駆使したサウンド、それと連動したライティングや度肝を抜くステージング。

全てが融合した上でのみ確立される卓越した「THE TOUR OF MISIA」シリーズ2008。

引用元:OCN Presents THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

OCN Presents THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD Cocktail Party

2008年2月25日    東京    新木場 STUDIO COAST

<ライブレポート>

ツアーの打ち上げにファンを招待するという初めての試み。

ほとんど打ち合わせ無しで行われたというこのイベントは、クラヴイベントに相応しい盛り上がりを見せつつも、親しみのある空間が出来上がった。

引用元:OCN Presents THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD Cocktail Party | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

TAKE ACTION! 2008「MISIA Africa Benefit Live Yokohama」

2008年5月27日・26日 神奈川    横浜BLITZ

<ライブレポート>

TICAD 開催にともない、MDGs(ミレニアム開発目標)の普及の為に行った横浜BLITZでのライヴ。アフリカに関するトークと共に賛同するミュージシャンとのセッションなどが披露された。

引用元:TAKE ACTION! 2008「MISIA Africa Benefit Live Yokohama」 | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

OCN Presents THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA

 2008年8月~2009年3月

 

<ライブレポート>

台湾・シンガポール・上海・ソウル・香港の海外5都市での公演に加え、ファンクラブサポーターズ等メンバー限定の東京、大阪、名古屋でのライヴハウス公演、そして日本国内でのアリーナ公演まで、2009年へと年を跨ぐこのツアーは全13都市24公演、総動員数約25万人というMISIA初のアジアロングツアー。

引用元:OCN Presents THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

2009年

OCN presents MISIA 星空のエチュード Just Ballade

2009年7月7 日   東京    東京国際フォーラム ホールA

<ライブレポート>

全国ツアー『星空のライヴV』に先立ってMISIAの誕生日に行われた、FC限定のBirthday Live。

 

OCN presents MISIA 星空のライヴV Just Ballade

 2009年7月~20010年2月

 

<ライブレポート>

MISIA史上最多公演数。 数々の神話を残してきた星空のライヴ。

-Just Ballade-と表した幻想的かつMISIAの卓越したヴォーカル・パフォーマンスを堪能できる伝説のライヴが、全国各地でプレミアムライヴとして復活。

ツアーファイナルとなるアリーナ公演では新たに星空のオーケストラを迎え、「星空のライヴV Just Ballade MISIA with 星空のオーケストラ 2010」となった。

引用元:OCN presents MISIA 星空のライヴV Just Ballade | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE

 

 

続く