ひーちゃんブログ

主に、私が気に入った音楽番組や歌詞について書いています。

MISIA RISING SUN ROCK FESTIVAL

みなさん、こんにちは。

 

RSR2023公式サイトオープン!! | RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO

 

今回は、MISIAが出演した北海道のフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL」について書いていきます。セットリスト、感想、オフィシャルライブレポートを載せます。

 

良かったら最後までご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

フェスの詳細

RISING SUN ROCK FESTIVAL(以下、RSR)は、日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバルとして1999年に初めて開催されました。 豊かな自然に囲まれた広大な敷地内で、存分にロックを、音楽を体感することができたら──そんな理想を掲げ、何もかも手探り状態のままでスタートしたRSRも、23回目を迎えます。何もない石狩の広大な土地の草刈りをするところから、フェスティバルはスタート。電気を通し、水道を引き、資材を組んでステージを設営し作り上げていく会場は、1年365日のうち2日間だけ出現する街のようでもあります。

ライブ以外にも北海道ならではの味覚が味わえる飲食店や自然を満喫できるアトラクション、環境問題について学べるブースに至るまで、ステージ上で音が鳴っていない時間も楽しめる要素が満載。会場内にテントを張って一夜を明かせることも大きな特徴。

引用元:RSRとは? | RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO

 

RSRは、毎年夏に北海道石狩市石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージで開催されている国内最大級の野外オールナイトロック・フェスティバルイベントです。

フェスは2日間開催され、2日目は翌日の明け方までステージが開催されます。

 

 

日程・場所

2023年8月11日(金)・12日(土) 北海道石狩市 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

 

  

 

 

出演アーティスト

8月11日(金)

Creepy Nuts  電気グルーヴ  10-FEET  back number  マキシマム ザ ホルモン

くるり  SHISHAMO  ストレイテナー  Tani Yuuki  PEOPLE1  yama

エレファントカシマシ  GEZAN  サンボマスター  The Street Sliders  東京スカパラオーケストラ  ハナレグミ  

秋山黄色  Awich  (sic)boy  Chilli Beans.  BREIMEN  マルシィ  First Love is Never Returned

踊ってばかりの国  SCOOIE DO  STUTS  CENT  どんぐりず  MOROHA  yonawo  

 

8月12日(土)

THE ORAL CIGARETTES  ケツメイシ  SUPER BEAVER  Vaundy  BABYMETAL  マカロニえんぴつ  MISIA  UNISON SQUARE GARDEN

神さまはサイコロを振らない  キタニタツヤ  TETORA  NEE  Novelbright  PEDRO  MONGOL800  Lucky Kilimanjaro  Rockon Social Club

iri  OAU  カネコアヤノ  go!go!vanillas  ZAZEN BOYS  スキマスイッチ  The BONEZ  My Hair is Bad

CHAI  Dios  DYGL  帝国喫茶  This is LAST  ドレスコーズ  ネクライトーキー  ハンブレッダーズ  FLOW  Mr.ふぉるて  The Muddies

ASOUND  ADAM at  尾崎世界観  Kroi  地球三兄弟  Tele  七尾旅人  LAUSBUB  LOVE PSYCHEDELICO (Premium Acoustic Set)  Rei

 

 

行った日程

2023年8月12日(土)22:30ごろまで

 

 

見たアーティスト

Rockon Social Club   スキマスイッチ   

MISIA

 

 

セットリスト

Rockon Social Club

1.Foxy Lady

2.PARTY

3.自分勝手

4.BACK IN THE CITY

5.目で見ちゃだめさ

6.Te querra mucho

7.ヨッテタカッテ

8.Rolling Thunder Baby

9.ザ·ファイター

10.パズル

 

スキマスイッチ

1.ガラナ

2.雫

3.吠えろ!

4.藍

5.ミスターカイト

6.Ah Yeah!!

7.全力少年

8.奏

 

MISIAスペシャルゲスト:矢野顕子 サプライズゲスト:Rockon Social Club)

1.陽のあたる場所
2.つつみ込むように…
3.MELODY
4.Higher Love
5.あなたにスマイル:)
6.音楽はおくりもの (with 矢野顕子)
7.ひとつだけ ( with 矢野顕子 )
8.希望のうた ( with 矢野顕子 )
9.アイノカタチ
10.傷だらけの王者 (with RockonSocialClub)

 

 

 

 

 

感想

人生初のフェス、人生初の北海道、人生初の一人旅に行ってきました。

行くまでは、1人で楽しめるのか、何を持っていけばいいのか、と不安でした。

ですが、12日の当日、東京の羽田空港から北海道の千歳空港に到着した瞬間、「北海道に来たんだ!」と実感がわき、フェス会場に行くのがとても楽しみでワクワクしていました。

 

会場到着。

初めてのフェスに入り口を見ただけでワクワクしました。

忘れずにライオンのレオナとメロンパンダを連れてきたので、記念写真を撮りました。

    

 

荷物をクロークに預けて、お昼ご飯探しへ。

会場でおいしいものを食べるために、朝ご飯を少ししか食べなかったので、おなかがすいていました。

北海道の肉を食べると決めていたので、「焼肉みなほっ」の牛肉と焼きそばを食べました。おいしくて、体力が回復しました。

  



お昼ごはんの後は、会場を1周探索しながら、食後のデザートを探して食べました。

「ファームレストラン千代田」のパッフルサンドを食べました。

 

食事が終わり、会場の探索も終わったあとは、見たいアーティストのステージへ。

 

今回見たアーティストは3組です。

 

1組目に見たアーティストは、RockonSocialClubです。

RockonSocialClubは、男闘呼組のメンバーの成田昭次高橋和也岡本健一前田耕陽、青山英樹、プロデューサーの寺岡呼人で結成された新制ロックバンドです。

私は、MISIAオールナイトニッポンGOLDの最終回のゲストにRockonSocialClubの成田昭次岡本健一を読んだことをきっかけに、RockonSocialClubのことを知りました。

そして、河口湖ステラシアターで行われたライブ「PEACEFULL PARK」で初めてRockonSocialClubの歌を生で聴き、かっこいいと思いました。

今回、RSRに出演すると分かり、興味がわいたので、後ろのほうからステージを見ました。

河口湖ステラシアターで聴いた曲もあり、周りの動きに合わせて腕を振って心から楽しむことができました。

「かっこいい!」「歌好きかも!」と思いました。

もし機会があれば、また生で歌を聴いてみたいと思わせてくれるステージでした。

  



2組目に見たアーティストは、スキマスイッチです。

スキマスイッチの曲は数曲しか知りませんでしたが、有名で人気のあるアーティストなので見ることにしました。

ステージいっぱいに人がたくさんいました。その中で、私も最後まで立って盛り上がることができました。

知らない曲ばかりでしたが、「全力少年」では大合唱になり楽しかったです。

初めて生でスキマスイッチの歌を聞きましたが、ステージ全体が盛り上がって楽しかったです。

スキマスイッチのライブをもっと見たいと思わせてくれるステージでした。

 

 

2組のステージが終わった後は、晩ご飯探しへ。

「RAMEN ICHI」の特性炙り焼豚のBLACK油ソバを食べました。初めて油ソバを食べましたが、味が濃くておいしかったです。

  



最後に、今回本命の3組目のアーティスト、MISIAのステージへ。

ステージの近くでMISIAの歌を堪能したかったので、開始2時間前にステージに行きました。

しかし、ステージに行ったときにはすでに100人以上の人がいて、列が10列くらいできていました。

2時間前でもう人がたくさんいて驚きました。

 

ステージ開始30分前には、座って待機していた人たちが総立ちをしてステージのほうに詰めていきました。そのため、涼しい夜でも暑くなり、もう移動ができないくらいに人が前に詰めてきました。

 

MISIAのステージ開始5分前、夜のステージ開始の合図の花火が上がりました。

花火があることを知らなかったので、驚きましたが、MISIAのステージが始まると思うと、花火を見ながらワクワクしていました。

 

そして、MISIAのステージ開始。

ヒット曲を連発し、高音ボイスとロングトーンで見てる人たちの心をひきつけました。

みんなで盛大に盛り上がりました。

私はMISIAファンとして、25周年ライブで使用したひまわりのペンライトを思いっきり振り回して楽しみました。

MISIAのステージでは、(事前告知があった)スペシャルゲストとして矢野顕子さんが登場しました。そして、MISIAとコラボで3曲歌い、会場を沸かせました。

また、最後には、(事前告知なしで)サプライズゲストとしてRockonSocialClubが登場しました。そして、コラボ曲を歌いました。

私は、RSRMISIAもRockonSocialClubも出演するので、「もしかしたら…」と予想していたので、RockonSocialClubが登場した時は、うれしくて泣きそうでした。

MISIAもRockonSocialClubもかっこよかったです。

 

私の前に背の高い人がいてステージが見えるか心配でしたが、なんとか人と人の間から見えました。

また、MISIAが会場の端から端まで歌を届けるために移動もしてくれたのでしっかり見ることができました。

スクリーンもあったので、ステージとスクリーンを交互に見ながら楽しめました。

      

 

 

オフィシャルライブレポート

Yahoo!ニュース

MISIAが8月11日、12日の2日間行われた「RISING SUN ROCK FESTIVAL in 2023 EZO」に、同フェス12日のステージに登場した。

夜9時過ぎ。打ち上げ花火が夜空を彩ったあとステージにMISIAが姿を現した瞬間、地鳴りのような歓声が響いた。「陽のあたる場所」「つつみ込むように…」「MELODY」と初期の名曲を立て続けに披露。「つつみ込むように…」での冒頭のホイッスルボイス、アウトロでのロングトーンでは驚きと歓喜に満ちた声がオーディエンスから上がり、会場は完全にMISIAの色に染まっていく。続く「Higher Love」では、アドリヴを交えてピアノと会話するように歌声をどこまでも高く遠くに届け、「あなたにスマイル:)」ではオーディエンスと共に歌う姿が印象的だった。

「ちょっとキーボードが運び込まれてますけど……」とMISIAも興奮を隠せない様子でゲストを呼び込んだ。「スペシャルで、スペシャルなこの方、矢野顕子さん!」。今回このステージだけで実現した特別なセッションだ。2人で最初に披露したのは、矢野顕子が2021年にリリースした45周年記念盤『音楽はおくりもの』に収録された同タイトル曲で、矢野の呼びかけでMISIAがコーラス参加した曲だ。お互いの声を慈しむように歌う2人からは純粋に音楽ができる喜びが伝わってきた。そしてそれを観て聴いて楽しめる場があるということに改めて感謝したい気持ちになった。コロナ禍を経て開催された「RISING SUN ROCK FESTIVAL in 2023 EZO」の来場者数は6.2万人を記録したという。

「このRISING SUNのステージでぜひ一緒に歌いたい歌があって。私はこのフェスに参加するのはちょうど10年ぶりなんです。それで矢野さんもRISING SUNには何度も出演されているんですけど、2002年には忌野清志郎さんとこの曲を歌ってらっしゃいました」(MISIA)  

「ずいぶん長い間皆さんに愛されている曲で、たぶん皆さんが生まれる前に書いた曲ですけど、MISIAが好きになってくれてうれしいです」(矢野)

「ひとつだけ」とタイトルコールがされると大きな拍手に迎えられて「RISING SUN ROCK FESTIVAL in 2023 EZO」のアニバーサリーにふさわしい珠玉のコラボレーションが実現した。矢野顕子と共に最後にパフォーマンスしたのは、矢野がMISIAに提供し昨年リリースしたシングル「希望のうた」。強い意志に貫かれた願いのような2人の歌声が会場に降り注いだ。

MISIAのステージのラストを飾るべく、さらなるゲストが登場した。同じ日に出演していたRockon Social Clubだ。男闘呼組のメンバーを中心としたRockon Social Clubとのコラボレーションで9月1日(金)に配信リリースされる「傷だらけの王者」を披露した。「RISING SUN大好きだよー!」というMISIAの愛に溢れた歌声が、集まったオーディエンス一人ひとりにしっかり届いたパフォーマンスだった。

    

引用元:MISIA「RISING SUN ROCK FESTIVAL」で矢野顕子とコラボ(MusicVoice) - Yahoo!ニュース

 

RISING SUN ROCK FESTIVAL公式Instagram

すっかり日も落ちたSUN STAGEには多くの人が集結していた。待ち構えるは10年ぶりの出演となるMISIAだ。ライジングサンの夜を告げる花火が空に咲いたあと、ヴィジョンにMISIAという文字が表示され大きな歓声が巻き起こる。

「陽のあたる場所」で幕を開けたステージ。「つつみ込むように...」では「みんなもっと盛り上がっていこー!」と観客を煽り、ホーン隊がクラップを誘い出す。そして圧倒的な声量と圧巻のロングトーンに観客も拍手喝采。問答無用でステージに釘付けにさせられる。「こんばんはー! 今日は最高の1日ですね。みんなでもっともっと盛り上がっていこう!」と笑顔で挨拶をすると、続く「MELODY」ではステージの両サイドまで移動し、手を振ったり、指をさしたりしながら、サンステージの奥のほうにいる人にまで歌を届けていく。そして、藤井風が提供した「Higher Love」のあと、「あなたにスマイル:)」では、観客に歌声を求め、レスポンスを確認すると親指を立てて満面の笑顔でグー!のポーズ。〈世界は今 希望を歌う あなたに smile〉というフレーズを、何度も何度も、穏やかかつ力強く唄い紡ぐMISIAの姿が印象的だった。

ステージにキーボードが運び込まれる中、事前に拍手の練習を……とまるで前説芸人のように観客を温めるMISIA。しっかり温まった中で迎えられたのは、本日のスペシャルゲスト、矢野顕子だ。もちろん、練習の何倍もの歓声がSUN STAGEにこだまする。そして「音楽はおくりもの」で極上のハーモニーを響かせ合うMISIA矢野顕子。その後、20年前に忌野清志郎矢野顕子ライジングサンで唄っていて、自身も一緒に唄いたいと思っていたという「ひとつだけ」を披露。今日、三日月の下で開かれているライジングサンのパーティー。そんな中、アイコンタクトを取りながら歌で距離を縮め合う二人によって、ステージと観客の距離もグッと縮まっていく。最後は矢野顕子MISIAに提供した「希望のうた」をセッションし、かたいハグを交わして、スペシャルなコラボは締めくくられた。

ステージに残ったMISIAは「アイノカタチ」で巨大な愛のかたまりをライジングサンに投げかける。そしてラストナンバーはサプライズゲストとして、ROCKON SOCIAL CLUBの面々を招いて、NHK ラグビーW杯のテーマソングとして制作された「傷だらけの王者」を披露。情熱的でダイナミックなロックサウンドでサンステージをぶち上げ、ライジングサンの長い夜が幕を開けた。

引用元:RISING SUN ROCK FESTIVAL on Instagram: "【RSR現地レポ by「音楽と人」】 〈MISIA〉 

 

 

最後に

今回が人生初のフェスでしたが、「こんなにも楽しいのか!」と思わせてくれる最高に楽しいフェスでした。

おいしい物を食べ、いろいろな音楽を生で聴き、フェスというものを来年以降も楽しみたいを思いました。

そして、本命のMISIAでは、心を奪われる歌声で感動して、最後まで思いっきり楽しむことができました。

MISIAの歌を聴くために北海道まで行ってよかったです。

そして、初めてのフェスを楽しめてよかったです。

これからもMISIAを応援し続けていきます。

お金があればどこまでも行きたいと思っています。

来年は関東の夏フェスににも行きたいと考えています。

 

北海道、最高! 夏フェス、最高!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。