みなさん、こんにちは。
歌手のMISIAについての続きです。
今回は、MISIAがこれまでに行ってきたライブについての続き(4回目)を書いていきます。
MISIAのことを書いた記事をまだ見ていない人は、ぜひ見てください。
それでは、最後までご覧ください。
- 2015年
- 2016年
- Rhythmedia 20th anniversary MISIA 星空のライヴIX PREMIUM LIVE
- LAWSON presents MISIA 星空のライヴIX PREMIUM LIVE
- Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016
- SUMMER SONIC 2016
- MONSTER baSH 2016
- 音楽と髭達2016 -C’mon OTOHIGE-
- 宗像フェス ~World Heritage Munakata~
- 第31回世界遺産劇場 春日大社第六十次式年造替奉祝 Misia Candle Night
- Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2016 (MISIA x 黒田卓也)
- MUSIC for ASO 2016 supported by ap bank
- LAWSON presents THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you
- 2017年
2015年
LAWSON presents MISIA 星空のライヴⅧ MOON JOURNEY
2015年4月~2015年10月
<ライブレポート>
“星空のライヴVIII MOON JOURNEY” は、ツアー後半に入ってますます充実。そこには“見たことのないMISIA”がいた。
4月から始まって全35本中の24本目にあたる7月8日。
MISIAは前日に誕生日を迎えていた。
37才になった彼女の歌に最大限の期待をして国際ファーラムに足を運んでみたら、のっけからその期待を遥かに上回るパフォーマンスが待っていた。
オープニング。紗幕の向こうでMISIAは「桜ひとひら」を歌い始める。
ミディアム・テンポの曲からライヴをスタートさせるのは、実はとても難しい。
オープニングが成功すれば、ライヴはもう半分成功したも同然と言われていて、多くのアーティストは派手なアップテンポの曲を1曲目にもってくる。
しかしMISIAはその方法を選ばなかった。よほど今の自分とバンドに自信があるのだろう。じっくり歌って、ぐいぐいとオーディエンスの気持ちを押し上げていく。
派手さで驚かすのではなく、オーディエンスの耳がフレッシュなうちにベストなサウンドを味わってもらう。
アーティストなら誰もが憧れるオープニングではあるが、誰でも出来るわけではない。
MISIAはこの難易度の高い“入口”を、やすやすと突破する。
そればかりか、その後の3曲でライヴの成功を決定付けてしまった。
ロックテイストの「桜ひとひら」から一転して、「陽のあたる場所」は得意のR&Bのビートを全開にさせる。
特にJINOのベースがキレッキレで、物凄いグルーヴを繰り出す。
今日のJINOは、当たり! そのグルーヴに、MISIAは奔放なスキャットで応じる。
大ヒットしたセカンドシングルは、発表当時とは別モノの迫力があった。
続く「Royal Chocolate Flush」では、勢いに乗ったメンバー紹介が挟まれ、ミュージシャンたちが満場の拍手を浴びる。
「めくばせのブルース」ではコール&レスポンスが会場を揺るがす。
こんなにアグレッシヴ(攻撃的)なMISIAは見たことがない。
ことに生演奏主体の“星空のライヴ”では、優しく包むように歌うイメージが強かったから、息をもつかせず攻めまくる姿は意外だった。
意外を通り越して、胸がわくわくするエンターテイメントになっていた。
だから最初に“見たことのないMISIA”と書いたのだ。
これまで観たMISIAのライヴの中で、ベスト3に入るオープニングだった。
「こんばんは、“星空のライヴVIII MOON JOURNEY”へようこそ。国際フォーラムは5月に3daysやらせていただきました。昨日のライヴは誕生日プレゼントみたいなもので嬉しかったです。今夜は東京5daysのファイナル。張り切って歌います」とMISIA。
「これ以上、張り切るのかあ」と、目を丸くしてしまった。
が、その言葉に偽りはなく、アコースティック・ギターをバックに歌われた「逢いたくていま」に、また驚かされることになった。
この美しいバラードを、MISIAはアグレッシヴに歌う。
声質をパートごとにチェンジし、様々なビブラートを使い分けて、起伏に富んだ「逢いたくていま」を聴かせてくれたのだった。
「お誕生日を迎えるにあたって、アルバムの整理をしてたんですよ。赤ちゃんの頃からの写真を並べてみたら、好きなお菓子と一緒に写ってる写真と同じくらい、歌ってる写真が多かったです。歌手人生の中で、前を向くたびに素敵な音楽と出会ってきました。最近も、楽しい時も悲しい時も聴きたくなる歌に出会いました。まだレコーディングしてない歌ですが、聴いてください」
と、未発表曲「花」を歌う。素直な感動のある曲で、次のアルバムが楽しみになる。
MISIAは、この後もいろいろな“最高”を更新していく。
場内は大喜びだ。
「MISIAが着替えしてる間、誕生日プレゼントにモノマネをやります。“みーちゃ”って呼んでください」と、つかみから大受け。
おなじみのユーミンから、今年いちばんの新ネタという「借金の過払い金は10、20、30」を披露。
その後、MISIAとのトークも最高に楽しく、最高のアンコールになった。
「なでしこジャパン、誕生日、そして今日と、楽しい3日間でした。ありがとうございます」
とMISIAは言って、ラストはこの日、配信がスタートした「流れ星」でライヴを締めくくった。
誕生日の翌日にベストなライヴを果たしたMISIAに、ファンは心からの歓声と拍手を贈って幕が閉じた。
文:平山雄一
引用元:「MISIA 星空のライヴVIII MOON JOURNEY」、東京公演最終日をレポート! | ライブレポート | Fanplus Music
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015
2015/8/2 茨城 国営ひたち海浜公園
<ライブレポート>
開演直前、3人のコーラスとバンドメンバーが登場し、ファンキーなセッションでひとしきり盛り上がった後、いよいよMISIAがオン・ステージ!
「カモーン、ROCK IN JAPAN!」と冒頭から全力でオーディエンスに呼びかけ、1曲目の “陽のあたる場所”を披露。
少し発しただけでわかる、その声の特別な輝きと深み。
グイグイとオーディエンスを引っ張っていくようなパワフルなパフォーマンスも、さすが歌姫の貫禄だ。
曲が終わると「楽しんでいってよー!」と、続く“LUV PARADE”へ。
途中でコーラス隊のすばらしいソロパートやJACKSON 5の“I want You Back”のカヴァーを挟んだりしながらダイナミックにショーは進む。
3曲目の“Color of Life”でも感じたのは、深い地底から汲み上げられて天空を突き抜けるような声のパワーが本当にすごい、ということ。
歌い終わってMISIAがステージ中央で指を高く突き上げ、そこにスポットライトが当たった時、会場に夜が訪れたのがわかった。
「ROCK IN JAPAN、最高〜! 少しゆったりした曲を。好きな人と来ている人は、これを機に手を繋いでいただいて――」
なんてロマンチックなMCで始まったのは“Everything”。
陽がすっかり沈んだ暗がりの中、大切に歌われた極上のバラード。
《欲しいのはあなた》とストレートに告げるラブソングの熱気が確かに伝わっていく。
LAKE STAGEいっぱいの人がじっくりと聴き入り、歌い終えると大きな拍手喝采を送った。
そして「今日はここに来た瞬間から、たくさんの笑顔に会えました。もっと皆さんの笑顔に会えますように、最後に新曲を聴いてください」と“あなたにスマイル:)”を披露。
笑顔で客席に語りかけるように歌われたこの曲は、とびきりの生命力を放っている。
音楽を通じて笑顔を届ける、笑顔を生み出すということを全身全霊でやってのけるのがMISIAなのだ。
アンコールでは「みんな一緒に歌えるかーい?」と“つつみ込むように…”を歌ってくれた。
鮮やかなフェイクを挟んだり、全力のロングトーンを披露してくれたりと、最後の最後まで惜しみなくその特別な歌声をLAKE STAGEに届け続けたMISIA。
身体中から愛とエネルギーが溢れ出るような、素晴らしいステージ。
大きな感動と共に2日目のLAKE STAGE、全てのアクトが終了した。
引用元:MISIA | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015 | クイックレポート
LAWSON presents Misia Candle Night
2015年9月~10月
<ライブレポート>
和歌山県・高野山の開創1200年を記念して、MISIAが「第28回世界遺産劇場-高野山-高野山開創1200年記念 Misia Candle Night Live」を開催した。
弘法大師・空海が開いた“天空の宗教都市”と称される高野山で最初に作られた修業の場・壇上伽藍を舞台に開催されたこのライヴは、数千個のキャンドルとともに生演奏によるライヴをお届けする、MISIAのライヴシリーズの中でも特に賞賛の声が高い「Misia Candle Night Live」。
震災後の2012年に初開催され、声高に主張や反論をするのではなく、つながり合う世界へのきっかけを提供したいという願いが込められており、キャンドルの光が揺らめく幻想的な会場に、MISIAの優しい歌声が響き渡るというスペシャルな空間を体験することができるライヴとなっている。
うっすら色づきはじめた紅葉と夕暮れに映える寺院が並ぶなか、高野山開創時に弘法大師の手によって建てられ、平安時代から高野山の総本堂として重要な役割を果たしてきた「金堂」を中心に、僧侶たちによる高野山の聲明(しょうみょう)で公演はスタート。
無数のキャンドルの灯が会場を暖かい光でつつみ込むと、ステージには、黄金色に輝く衣装に身を包んだMISIAが登場した。
メインステージとなった「金堂」は、高野山の歴史の中で、開創1200年を記念して今回初めて開かれたというまさに歴史に残る瞬間。
その歴史的瞬間をMISIAの歌声ともに堪能していた観客は、入場時に一人一人に配布されたキャンドルを手に握りしめ、まさに感無量の様子で、ただただ息をひそめながら真っ直ぐにステージを見つめていた。
オープニングで披露されたのは、7月に配信リリースされた楽曲「あなたにスマイル:)」。
曲のイントロが始まると同時に、厳粛で荘厳な雰囲気を漂わせる会場の雰囲気は一変。
音の粒達ともに、全身を使い、歌で表現するMISIAの姿に、全観客が総立ちで拍手を送った。
続けて、「真夜中のHIDE-AND-SEEK」などミドルテンポのナンバーを披露すると、夕刻17時を告げる鐘の音が会場に鳴り響く。
神秘的な世界遺産の地で繰り広げられる名曲の数々に、音楽と文化の融合を五感で感じることのできる貴重な瞬間となった。
その後、「Everything」や「白い季節」などのラブソングが続けて披露され、観客の胸に沁みわたるようなMISIAの切ない歌声が、秋の風にのり響きわたっていた。
また、TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のエンディングテーマ「オルフェンズの涙」も披露。
壮大で重厚なストリングスと ブルージーなメロディーが、MISIAのパワフルな歌声をより一層際立たせるこの楽曲は、アニメの放送がスタートする前から、既にガンダムファンの間では話題になり、発売を待ち望む声を多く集めている作品。
かねてより世界の子ども達への教育支援を積極的に行っていたMISIAは“オルフェンズ=孤児たち”に伝えたいことを考え歌詞にしたと語った。
その他、「逢いたくていま」「流れ星」などMISIAの代表バラード曲が次々と披露され、最後は吹き消す時に願いが叶うと言われているキャンドルの灯をMISIAと共に会場全体で一斉にキャンドルを吹き消すパフォーマンスでライヴは幕を閉じた。
引用元:MISIA、高野山開創1200年記念Misia Candle Night Liveを開催!「オルフェンズの涙」を歴史上初開扉となる金堂にて披露!
2016年
Rhythmedia 20th anniversary MISIA 星空のライヴIX PREMIUM LIVE
2016年5月3日・4日・5日 山梨 河口湖ステラシアター
<ライブレポート>
今年15年目となるMISIAの「星空のライヴ」シリーズ。
鮮やかなオレンジ色の衣装でバンドメンバーが登場。
MISIA登場までの少しのタイムラグがオーディエンスのボルテージを上げる。
華やかなヘッドドレスを揺らしながら勢いよくMISIAが登場すると、1曲目“BELIEVE”から躍動感ある歌声を響かせ、本編ラストと見紛うほどのエネルギーを放すと、割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こった。
続く豪華メドレー“陽のあたる場所~KEY OF LIFE”、“Color Of Life~Re-brain”では、グルーヴ感溢れるMISIAの高音とロングトーンもオーディエンスを熱狂させた。
「アツいね。凄いですねー。オープニングから楽しくて!」
先ほどまでのアグレッシブなステージから一転、穏やかな笑顔を見せるMISIA。
今年3月、「星空のライヴ」シリーズの歴史を感じられる選りすぐりのベストテイクをセレクトしたライヴアルバム『MISIA 星空のライヴ SONG BOOK HISTORY OF HOSHIZORA LIVE』をリリース。
「その収録曲以外の曲も歌っちゃうかもしれないけど。」と言うMISIAの言葉に会場からは嬉しそうな笑顔と拍手が起こる。
また、このライヴの翌日、7月7日(木)がMISIAの誕生日ということもあり、オーディエンスからは更に大きな拍手と歓声が。
MISIAも「歌い残しのないように歌っていきまーす!」と笑顔を見せた。
”つつみ込むように・・・”は、何層にも響くコーラスがゴージャスなライヴアレンジで、オリジナルのストリート感とは違う表情を見せた。
総勢14名の生演奏を中心としたサウンドにMISIAの歌声は溶け込み、掛け合い、勝負を挑むように響き渡る。
オーディエンスは都度息を飲み、曲が終わると惜しみない拍手で自身の興奮を解放させていた。
ライヴアルバムを作る際、重実 徹(Key)をはじめ、バンドメンバーも想い出深い曲に選んだ“あの夏のままで”では、オーディエンスもそれぞれの想い出に寄り添うように耳を傾けた。
続く“オルフェンズの涙”で鮮やかに変わるメロディ、ドラマチックなサビはやはりMISIAというアーティストが唯一無二であることを証明するほどの表現力で会場を魅了した。
七夕に因んだ“星の銀貨”でシンガロングを楽しむとライヴも後半。
“HOPE & DREAMS~We are the music”ではまばゆいライトの光に揺れるオーディエンスの腕がキラキラと照らされると、結婚情報雑誌「ゼクシィ」のCMソングとしても大ヒットしたウエディングソング“幸せをフォーエバー”は多幸感に溢れた。
本編最初の“BELIEVE”を本編ラストかと感じたように、本当の本編ラストの“THE GLORY DAY”は、ツアーファイナルかと思うほど全身全霊を込めたMISIAの歌声が響き渡った。
歌が終わったと思えば、ゴスペルシンガーのように再びオーディエンスのテンションを掻き立てながら歌い出し、最後は「♪歌い倒したこの時間ー!みんなと過ごせて嬉しいー!Thank you! Thank you! Thank you! Thank you!」と歌い上げ、会場はこの日何度目かの鳴り止まぬの拍手と歓声に包まれた。
アンコール、“Oh Lovery Day”でクラップが広がれば、“あなたにスマイル:)”では、東北にも、熊本にも、大分にも、九州にも、オーディエンスの歌う沢山の「スマイル:)」が満ちあふれて、涙をぬぐう人の姿もあった。
1月にリリースしたアルバム『LOVE BEBOP』を引っさげ、12月から約4年ぶりの【THE TOUR OF MISIA】を開催するMISIA。
楽曲制作もスタートする中、新曲が出来たことを告げると、MISIAの声をかき消さんばかりの歓声が。
日々の生活の中で出会う光には、涙や悔しいこと、悲しいこともあるけど、裏を返せば大切なものから生じる想い。
そういう想いと共に頑張って生きている人は美しくみえるとMISIAは言う。
「それって、沢山の色を持った虹みたいだなって思うんです。」と続けると、そういう人たちの背中を押すような曲を作りたいという気持ちから出来た新曲“SUPER RAINBOW”をいち早く、披露!最後は恒例のMISIAコールで幕を閉じた。
引用元:LAWSON presents MISIA 星空のライヴⅨ PREMIUM LIVE ライヴレポート
LAWSON presents MISIA 星空のライヴIX PREMIUM LIVE
2016年7月
<ライブレポート>
東京・名古屋・大阪で開催された「MISIA 星空のライヴIX」追加公演。
Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016
2016年7月31日 宮城 石巻港雲雀野埠頭
<ライブレポート>
7月30日〜31日と29日の前夜祭を含む3日間、宮城県石巻港雲雀野(ひばりの)地区で『Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016』が開催さた。
ライブは基本的に“Bank Band+ゲスト・ボーカル”とバンド、ソロアーティストなどのステージが交互に行われる構成。
MISIAは、31日のゲスト・ボーカルとして登場した。
MISIAは、震災のことに直接触れ、死者への祈りを捧げ、“みんなが笑顔になれるのが本当の復興”というメッセージを伝えた後で歌われた「明日へ」は、このイベントを石巻で行うことの意味を伴い、大きな感動を生み出していた。
また、櫻井をステージに招くとBank Bandのオリジナル曲「はるまついぶき」も歌唱。日本を代表するボーカリスト2人のハモリも交えながら届けた。
引用元:Mr.Childrenほか出演の『Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016』をWOWOWで放送! | ORICON NEWS
SUMMER SONIC 2016
<ライブレポート>
2016年8月20日(土)、21日(日)に東京・大阪で開催される
SUMMER SONIC 2016に登場。
MONSTER baSH 2016
2016年8月21日 香川 国営讃岐まんのう公園
<ライブレポート>
「モンスターバッシュのみんなー!準備はいい〜?」MISIAが問いかけ、「INTO THE LIGHT」を歌い始めました。会場いっぱいに照りつける太陽のもとで、「逢いたくていま」「忘れない日々」「THE GLORY DAY」「Everything」とダンサブルなアレンジのヒットソングを次々とメドレーで披露しました。「まるで、この空、ブラジルのようだよね!」とMCでは、リオのオリンピックの話題が。日本代表選手たちの健闘をたたえて、卓球日本代表公式応援ソング「SUPER RAINBOW」を歌いました。そのまま、デビュー曲である「つつみ込むように…」を力強く歌い上げると、お客さんのボルテージも最高潮に。続けて、「あなたにスマイル」をお客さんと一緒に歌い、まんのう公園いっぱいに笑顔が広がりました。極上のブルースで、MONSTER baSH 2016 空海ステージは幕を閉じました。
音楽と髭達2016 -C’mon OTOHIGE-
2016年8月27日 新潟 HARD OFF ECOスタジアム新潟
<ライブレポート>
新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われた「音楽と髭達2016」に参戦しました。
スペシャルメドレーからスタート。
「INTO THE LIGHT」「逢いたくていま」「忘れない日々」「THE GLORY DAY」「Everything」の5連続で、会場を一気に盛り上げました。
MISIAはこのフェス初参戦。
「はじめまして」の挨拶の後に「最高の夏の思い出を作っていきたいと思います!」というMCから披露したのは「つつみ込むように…」。
誰もが知る名曲の圧倒的なパフォーマンスに、会場からは大きな歓声が上がっていました。
そのまま「もっとみんなに笑顔になってほしいから!」という言葉とともに「あなたにスマイル:」を歌い始めると、会場の盛り上がりも最高潮に!MISIAもバンドのメンバーもお客さんと一緒に歌うステージを思いっきり楽しんでいました。
4曲目は、これまでのアップテンポの曲から一転した「オルフェンズの涙」。
力強い歌声で、会場全体をMISIAの世界観に引き込んでいきました。
そして最後に披露したのは「Everything」。極上のバラードに思わず会場からもため息が…。
「またお会いしましょー!」とMISIAがステージを降りたあとも、会場全体に歌声の余韻が残る最高のステージでした。
宗像フェス ~World Heritage Munakata~
2016/8/28 福岡 神湊海水浴場 特設野外ステージ
<ライブレポート>
宗像フェスは、2017年の世界文化遺産登録を目指す「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」と宗像大社の全面バックアップによるイベント。
白い砂浜に設けられたステージにて、音量制限のない環境で全16組のアクトが繰り広げられ、ライブ終了後に6700発もの花火が夜空を彩る。
引用元:世界遺産目指す宗像のフェスにMISIA、きゃりー、でんぱ、Charaら - 音楽ナタリー
第31回世界遺産劇場 春日大社第六十次式年造替奉祝 Misia Candle Night
2016年9月10日・11日 奈良 春日大社 飛火野特設舞台
<ライブレポート>
奈良・春日大社 飛火野特設舞台にて式年造替を祝う記念の奉納公演として開催された。Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2016 (MISIA x 黒田卓也)
2016年9月17日 神奈川 横浜赤レンガパーク 野外特設ステージ
<ライブレポート>
17日、MISIAは、横浜赤レンガで開催されたBlue Note JAZZ FESTIVALに出演しました!今回は、トランペッターの黒田卓也さんとのコラボレーション!最初にステージに登場した黒田さんは早速、最新のアルバムから「R.S.B.D」を披露し、お客さんを沸かせます。その後、黒田さんの紹介でMISIAが登場。この日のMISIAはすべて「ジャズアレンジ」で「BELIEVE」や、黒田さんが「一番好き」という「It's just love」を歌い上げます。途中のMCでも「JAZZ FESTIVAL最高だね!黒田くんもかっこいいね!」と嬉しそうに語ったMISIA。さらにヒット曲「つつみ込むように…」も披露し、会場を盛り上げます。そして、いよいよ最後の曲…にはなんとベーシストのMarcus Millerが登場!実は、つい数時間前に楽屋で挨拶→そのまま出演が決まるというまさかの展開だったのですが、このサプライズにお客さんも大喜び。その雰囲気の中で披露された「オルフェンズの涙」はまさに圧巻!贅沢でかっこいい、あっという間の1時間。MISIAも黒田さんとのステージを心から楽しみました!
引用元:https://www.facebook.com/MISIAofficial/posts/1080841355369055
MUSIC for ASO 2016 supported by ap bank
2016年10月22日 熊本 熊本県野外劇場アスペクタ
<ライブレポート>
熊本地震からの復興を後押しするために開催された今回のライヴ。以前、「復興のゴールは被災者の笑顔」と語っていたMISIA。曲の終盤、会場全体が「スマイル」の合唱に包まれる中「熊本へ、大分へ、東北へも、鳥取へも、日本中へ!」と、その祈りを歌に乗せて会場中に響かせました。続いて「つつみ込むように… 」「BELIEVE」を披露した後、MCで今回の地震への想いを語りました。「地震で亡くなられた方、被災された方に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。今大切なのは、災害で学んだ知識や知恵、そして人と人とがこうしてつながっていくことの大切さを忘れないことだと思います」そして、「この場で歌う歌がみなさんの力になりますように」と語りかけ「逢いたくていま」を熱唱しました。MISIAが「歌詞に込められたメッセージが好き」と話すこの曲。被災地を想う特別な2人の共演に、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
引用元:https://www.facebook.com/MISIAofficial/posts/1119398364846687
LAWSON presents THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you
2017年
第33回JTB世界遺産劇場 -鹿児島 仙巌園- 世界遺産登録記念 Misia Candle Night
2017年5月27日・28日 鹿児島 仙巌園 野外特設ステージ
<ライブレポート>
鹿児島・仙厳園にて、世界遺産登録記念と題し5月27日(土)・28日(日)の2日間にわたり開催された。
また、今回初の試みとしてライヴの開催以外にも、“桜島キャンドルナイトテーブル”として、桜島を眺めながら薩摩の郷土料理を堪能できるダイニングアウトも開催された。
引用元:第33回JTB世界遺産劇場 -鹿児島 仙巌園- 世界遺産登録記念 Misia Candle Night | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE
MISIA Summer SOUL JAZZ 2017
2017年7月
<ライブレポート>
今回の「MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2017」では、同作でも全曲のプロデュースを手がけるトランペッター・黒田卓也をバンドマスターに迎え、スタンディングスタイルによるツアー。
引用元:MISIA、黒田卓也らを迎えた新境地の“SOUL JAZZ”ツアー開幕 | BARKS
Misia Candle Night
2017年8月26日・27日 山梨 河口湖ステラシアター
<ライブレポート>
“大切な人と、キャンドルに祈りを込めながら、大切なことを見つめなおす”をテーマに、Misia Candle Nightが初めて開催された場所でもある会場での思いの詰まったライヴとなった。
引用元:Misia Candle Night | PAST LIVE | 【公式】MISIA | MISIA OFFICIAL SITE
続く