ひーちゃんブログ

主に、私が気に入った音楽番組や歌詞について書いています。

松任谷由実(ユーミン) 大和証券グループPRESENTS THE JOURNEY

みなさん、こんにちは。

 

松任谷由実コンサートツアー The Journey ※さいたまスーパーアリーナ公演 | ニッポン放送イベント情報サイト

 

今回は、ユーミンのライブ「大和証券グループPRESENTS THE JOURNEY」について書いていきます。セットリスト、感想、オフィシャルライブレポートを載せます。

 

良かったら最後までご覧下さい。

 

 

 

 

 

ライブの詳細

今回のツアーは、デビュー50周年を記念した全国アリーナツアー。

ユーミンにとって過去最多規模のツアーで、全54が行われました。

 

 

日程・場所

2023年

5月13日(土) 神奈川・ぴあアリーナMM(横浜)

5月14日(日) 神奈川・ぴあアリーナMM(横浜)

5月20日(土) さいたま・さいたまスーパーアリーナ

5月21日(日) さいたま・さいたまスーパーアリーナ

5月27日(土) 大阪・大阪城ホール

5月28日(日) 大阪・大阪城ホール

6月  3日(土) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

6月  4日(日) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

6月10日(土) 長野・長野ビッグハット

6月11日(日) 長野・長野ビッグハット

6月17日(土) 東京・有明アリーナ

6月18日(日) 東京・有明アリーナ

6月24日(土) 静岡・エコパアリーナ

6月25日(日) 静岡・エコパアリーナ

7月  1日(土) 大阪・大阪城ホール

7月  2日(日) 大阪・大阪城ホール

7月  8日(土) 新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター

7月  9日(日) 新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター

7月15日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール

7月16日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール

7月22日(土) 岩手・盛岡タカヤアリーナ

7月23日(日) 岩手・盛岡タカヤアリーナ

7月29日(土) 佐賀・SAGAアリーナ

7月30日(日) 佐賀・SAGAアリーナ

8月19日(土) 愛知・日本ガイシホール(名古屋)

8月20日(日) 愛知・日本ガイシホール(名古屋)

9月  9日(土) 宮城・セキスイハイムアリーナ

9月10日(日) 宮城・セキスイハイムアリーナ

9月23日(土祝) 神奈川・横浜アリーナ

9月24日(日) 神奈川・横浜アリーナ

9月28日(木) 東京・日本武道館

9月29日(金) 東京・日本武道館

10月8日(日) 広島・グリーンアリーナ

10月9日(月祝) 広島・グリーンアリーナ

10月14日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール

10月15日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール

10月21日(土) 愛知・日本ガイシホール(名古屋)

10月22日(日) 愛知・日本ガイシホール(名古屋)

10月28日(土) 東京・日本武道館

10月29日(日) 東京・日本武道館

11月  8日(水) 大阪・大阪城ホール

11月  9日(木) 大阪・大阪城ホール

11月15日(水) 東京・代々木第一体育館

11月16日(木) 東京・代々木第一体育館

11月22日(水) 神奈川・横浜アリーナ

11月23日(木祝) 神奈川・横浜アリーナ

12月2日(土) さいたま・さいたまスーパーアリーナ

12月3日(日) さいたま・さいたまスーパーアリーナ

12月9日(土) 東京・代々木第一体育館

12月10日(日) 東京・代々木第一体育館

12月16日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館

12月17日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館

12月27日(水) 愛知・日本ガイシホール(名古屋)

12月28日(木) 愛知・日本ガイシホール(名古屋)

 

 

行ったライブ

  6月18日(日) 東京・有明アリーナ

10月29日(日) 東京・日本武道館

12月10日(日) 東京・代々木第一体育館

 

 

行った日のセットリスト

  1.心のまま

  2.WANDERERS

  3.リフレインが叫んでる

  4.ただわけもなく

  5.満月のフォーチュン

  6.TYPHOON

  7.青いエアメイル

  8.紅雀

  9.あの日にかえりたい

10.さまよいの果て波は寄せる

11.セイレーン

12.Blue Planet

13.Delphine

14.LOVE WARS

15.Now Is On

16.星空の誘惑

17.埠頭を渡る風

18.真夏の夜の夢

19.航海日誌

 

・アンコール

1.守ってあげたい

2.やさしさに包まれたなら

3.春よ、来い

 

・ダブルアンコール

瞳を閉じて

 

・トリプルアンコール(12月10日)

卒業写真

 

 

メンバー

松任谷由実:ボーカル

武部聡志:キーボード・音楽監督

遠山哲朗:ギター

(5/13横浜~11/23横浜、12/9代々木~12/28名古屋)

鳥山雄司:ギター

(12/2・3埼玉)

小田原豊:ドラム

(5/13横浜~9/29東京、10/28東京~12/3さいたま、12/16福岡~12/28名古屋)

原治武:ドラム

(10/8・9広島、10/14・15神戸 10/21・22名古屋、12/9・10代々木) 

浜崎賢太:ベース

小林香織:サックス・フルート

佐々木詩織:コーラス・パーカッション

今井マサキ:コーラス・ギター

 

アクター

野口晃希、柏野拓郎、中川卓将、川辺貴啓(Bekkun)、亀山敬佑、湧田舎大、奥澤秀人、朝倉瑠美、杉本千紘(CHIHIRO)

 

スペシャルゲスト(10/29日本武道館

ANNA SUI:衣装デザイン

 

 

 

 

 

座席(赤い丸)

今回のライブのステージはセンターステージとなっていた。

 

6月18日(日) 東京・有明アリーナ

3階Eブロック 20列 69番

 

10月29日(日) 東京・日本武道館

1階北東スタンド C列 43番

 

12月10日(日) 東京・代々木第一体育館

1階北Fブロック 8列 1番

 

 

感想

6月18日(日) 東京・有明アリーナ

今回1回目のユーミンのライブ「The Journry」に乗船(参戦)しました。

ユーミンの生ライブは初めてだったので、始まる前からワクワクしてました。

思っていた通りユーミンのライブは中高年の人たちが多かったので、20代の私が一人でライブに行くのは少し緊張しました。

今回のライブでは、センターステージに船が設置されていました。

ステージの周りでバンドメンバーが演奏をしていたので、座席によってバンドメンバーのうち誰が見えるかが違っていました。

 

3階席だったので、最後まで座ってライブを楽しみました。

やはりアリーナ席や1階席の人たちは立っている人が多かったので、立てなかったのは残念でした。

でも、初めての乗船(参戦)だったので、ステージ全体の構成や光の演出などをじっくり見ることができてよかったです。

知っている曲が多く、楽しく盛り上がることができました。

 

10月29日(日) 東京・日本武道館

約4か月ぶり2回目のユーミンのライブ「The Journry」に乗船(参戦)しました。

前回はずっと座っていたので、今回は立って楽しめるかな、と思っていました。

周りの人たちが余りたっていなかったので座っていることが多かったですが、ライブの後半では勇気を出して立って楽しみました。

前回のライブをはっきりとは覚えていなかったので、「こんな演出だったのか!」と思いながら、初見の気持ちで楽しむことができました。

 

12月10日(日) 東京・代々木第一体育館

3回目のユーミンのライブ「The Journry」に乗船(参戦)しました。

ちょうど50公演目で、東京公演ラストのライブでした。

ダブルアンコールまで聞くことができて感動しました。

東京公演のファイナルには絶対行ったほうがいいと思いました。

今回は、私にとって最後のライブだったので、周りの人たちを気にせずに堂々と立ってライブを楽しみました。

やっぱり盛り上がる曲では立って体を動かしながら盛り上がることで楽しめると思いました。

これからもユーミンを応援し続けたいと思いました。

 

 

オフィシャルライブレポート

THE FIRST TIMES

「もっと続けられる気がする! こんなに素晴らしいファイナル、長くやっていて初めてです!」

2022年7月5日にデビュー50周年を迎えた、ユーミンこと松任谷由実。2023年5月よりスタートした全国アリーナツアーが、12月27日、28日名古屋・日本ガイシホールにてファイナルを迎え、約1年半に渡った40周年アニバーサリーの幕を閉じた。

 

ツアーのタイトルは『50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey』。アリーナのセンターに巨大な海賊船のセットが設置され、船長のユーミンが海をテーマに、オーディエンスと航海をしていくという壮大なエンターテイメント。

 

セットリストは、海にまつわる楽曲「航海日誌」「セイレーン」などに、演出に合わせセレクトされた「あの日にかえりたい」「リフレインが叫んでいる」「真夏の夜の夢」などの各年代のヒット曲を織り交ぜた50周年ならではのラインナップ。約2時間半、本編19曲アンコール5曲を含め全24曲を披露した。

 

現実の世界を海に見立て、時には穏やかで、時には荒れる海を舞台に織りなすこのショーの根底に込められたテーマは、“平和への願い”。

 

変わりゆく世界のなかで、50年という長きに渡って様々なエンターテイメントを創り続け、ステージに立ち、今を生きるユーミン。今回のショーのなかでは、今や伝説となっているシャングリラシリーズを彷彿させる場面や、巨大なドラゴンに乗ってのパフォーマンスなど、様々な演出が全編に渡り展開されるなかで、本編ラストの「航海日誌」でユーミンが放つ“けれど私は人の知性を信じたい。未来がより良い世界であるために。”という平和への願いを込めたメッセージが、観る側の心に強く深く刻まれた。

 

その最終公演のアンコールでユーミンは「ワンステージも落とすことなく、無事、最後の名古屋に辿り着きました。昔ならこんなに素直に言えないけれど、みんなの応援のおかげです。もっと続けられる気がする! こんなに素晴らしいファイナル、長くやっていて初めてです!」と、超満員の客席に、感謝の気持ちを全身全霊で伝えた。

 

そしてさらには、3度目のアンコールで、「私が長く続けて来ることができた、大きな大きな理由。この船の設計者、この航海の航路の計画者、そして“ユーミン”という人生の帆走者、松任谷正隆!」と、総合演出を手掛けた松任谷正隆をステージに呼び込み、松任谷正隆のピアノで「卒業写真」を披露し、会場は大喝采に包まれた。

 

このツアーは、音楽監督武部聡志率いる精鋭バンドメンバー7名、抜群の身体能力と表現力を持ち合わせたパフォーマー9名、ステージに関わる各分野のプロフェッショナルのスタッフ123人という、多くの人々の才能と叡智、力によって、2023年5月13日、14日の神奈川・ぴあアリーナMMのスタートから約8カ月に渡り、日本全国16都市、全54公演、57万4000人動員の自己最大規模となるツアーとなり、2023年ソロアーティスト動員数1位を記録した(ぴあ総研調べ)。

   

  

        

 

引用元:【ライブレポート】松任谷由実ツアー『The Journey』ファイナル! 松任谷正隆のピアノで「卒業写真」披露 – THE FIRST TIMES



みなさん、いかがでしたか。

 

少しでもユーミンのライブに興味を持ってもらえたらうれしいです。

 

他にもユーミンのことを書いているのでよかったら読んでみてください。